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8/29 MFAケアプラス講習会

充実した講義と実践練習に参加者も感動!

· ジオパーク,ガイド,養成講座,MFA,救急法

いよいよ後半戦に入りました。後半戦最初の講義は、ジオガイド養成講座の要・フィールドガイドに必須の救急法です。平日18時からの開催に関わらず、26名が参加し、さらにジオ担当の県立大学大学院・先山先生も聴講されました。

講師は、香美町にある尼崎市立美方高原自然の家の館長でもあり、山ガイドのトレーナーとしても全国的に有名な田中誉人さんにお願いしました。

子供達を数多く受け入れ、最近ではモンベルのイベントも多数開催されるなど、兵庫県でも有数の人気アウトドア施設です。今回はこちらのスタッフ2名にもサポート頂きました。

そこでの実践例もお話しに入れて頂きながら、実技がたくさん入った講義をして頂きました。

「ガイドは有償、無償に関わらず、目の前の人を保護する責任がある。」

「ガイドは行動を起こさせるきっかけを与える人。体験を通して新しい価値観を提供することができる。これが幸せな瞬間である。」

「救急法は5年に一度変わります。絶えず最新の方法で学ぶ必要がある。」

導入の講義では、数え切れない実践数からのガイド論のほか、ガイドがなぜ救急法を学ばなければいけないのか、消防や日赤の救急法ではなく、民間資格であるMFA(メディックファーストエイド)ケアプラスを受講する意義についても丁寧に解説して下さいました。

外国ベースの救急法なので、感染症や止血法など、これから深刻になりそうな事柄についても深く学ぶことが出来ました。バリア必須です!

また、今回のMFA講習ではケアプラスというクラスの講義をして頂き、赤ちゃん、子供、大人の3パターンで心肺蘇生法、AEDの使い方、喉つまりの対処などを学びました。

ジオパークガイド養成講座で赤ちゃんや子供のケアまで学ぶことは殆ど無いと思います。ガイドは大人ばかりとは限りません。子供や赤ちゃんの対応が学べることもMFAケアプラスの強みです。

また、AEDについても2005年モデル、2010年モデル、2015年モデルと3種類の進化の過程も教えて頂き、それぞれの特徴を知ることで、どこのAEDも使えるようにレクチャー頂きました。

18時から22時までの長丁場での講習でしたが、参加者からの質問にも丁寧に答えて頂き、実践中も講師の助言が的確だったので、最後まで脱落者が出ず、全員、赤ちゃんから大人まで生還させることに成功しました(笑)

受講生の講習レポートからは「新鮮だった、とっても良かった!」という声が多数寄せられたほか、「他のジオガイドも受講してほしい!」という声も聞かれました。有償のMFAケアプラス認定証の申請も過半数の方がされて、充実した講義と教材に感動した参加者が多かったようです。

講義して頂いた美方高原自然の家の田中所長、スタッフ様、会場の香美町ジオパークと海の文化館に感謝申し上げます。ありがとうございました!

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